こんにちは!
クレバリーホーム福山店です。
家づくりを考えるとき、リビングやキッチン、寝室などにこだわる方は多いと思います。
では、「玄関」はいかがでしょうか?
玄関は家族が毎日必ず使う場所であり、来客が最初に目にする場所でもあります。
「もう少し収納があればよかった」
「ベビーカーを置く場所がない」
「帰宅してから手洗いまでが遠い」
「コンセントが足りなかった」
など、住み始めてから不便を感じやすい場所でもあります。
今回は、新築住宅で後悔しないために考えておきたい、玄関づくりの5つのポイントをご紹介します。
① 玄関収納は「何をしまうか」から考える
玄関収納と聞くと、まず「靴を何足収納できるか」を考える方が多いかもしれません。
もちろん靴の収納量も大切ですが、玄関に置きたい物は靴だけではありません。
例えば、
- 傘
- ベビーカー
- 子どもの外遊び用品
- スポーツ用品
- ゴルフ用品
- アウトドア用品
- 防災用品
- 自転車用品
- コートや上着
など、意外と多くの物があります。
そのため、玄関収納を計画するときは、「今、玄関に何を置いているか」を一度確認してみましょう。
さらに、新居で購入したい物や、将来増える可能性がある物まで考えておくと、収納不足を防ぎやすくなります。
シューズクロークは「収納量」だけでなく動線も重要
玄関にシューズクロークを設ける場合は、収納量だけでなく、どのように使うかも考えてみましょう。
例えば、玄関 → シューズクローク → 洗面室という動線にすれば、帰宅して靴を脱いだあと、そのまま手洗いへ向かうことができます。
また、玄関 → シューズクローク → ファミリークローゼット → LDKという動線なら、上着やバッグなどを収納してからリビングへ向かうこともできます。
玄関収納は、単なる「物をしまう場所」ではなく、帰宅後の行動をスムーズにする場所として考えるのがおすすめです。
② 「帰宅動線」を考える
玄関づくりで意識したいのが「帰宅動線」です。
特に小さなお子さまがいるご家庭では、帰宅後に、
「靴を脱ぐ」
↓
「荷物を置く」
↓
「手を洗う」
↓
「着替える」
↓
「リビングへ行く」
という動作が毎日のように繰り返されます。
この流れがスムーズになるように間取りを考えると、毎日の小さなストレスを減らすことができます。
例えば、玄関の近くに洗面台を設けたり、ファミリークローゼットを玄関からアクセスしやすい場所に配置したりする方法があります。
家族の生活スタイルに合わせて、「帰宅してから何をするのか」を考えてみましょう。
③ 玄関のコンセントを忘れない
コンセントはリビングやキッチンだけでなく、玄関にも必要になる場合があります。
例えば、
- 電動自転車のバッテリー
- 靴乾燥機
- 掃除機
- 防犯設備
- 季節のイルミネーション
- 将来的な電気機器
などです。
特にシューズクロークの中にコンセントを設けておくと、収納した物の充電などにも活用できます。
「今は必要ないから」と考えるのではなく、将来使う可能性があるかまで考えておくと安心です。
④ 玄関の「広さ」だけでなく、家具や荷物を置いた状態を考える
玄関は広ければ広いほど良い、というわけではありません。
大切なのは、実際に家具や荷物を置いた状態でも使いやすいことです。
例えば、
- 靴を履くためのスペース
- 家族がすれ違うスペース
- ベビーカーを置くスペース
- 傘を置く場所
- 荷物を一時的に置く場所
などを考えてみましょう。
特に家族が同時に帰宅したときや、来客があったときにも使いやすいかをイメージしておくことが大切です。
図面上では十分な広さに見えても、実際に家具や収納を配置すると狭く感じることがあります。
「何も置いていない玄関」ではなく、実際の生活をイメージして広さを決めることがポイントです。
⑤ 「見せる玄関」と「隠す玄関」をどうする?
玄関の間取りを考えるときに、もう一つ悩みやすいのが、
「玄関をいつもきれいに見せたい」
ということです。
家族が毎日使う玄関は、靴や荷物が出ているとどうしても散らかって見えやすくなります。
そこで、
- 来客用の玄関
- 家族用のシューズクローク
を分ける間取りも人気があります。
家族はシューズクローク側から出入りすることで、玄関側をすっきり保ちやすくなります。
ただし、家族用動線を長くしすぎると、かえって使わなくなってしまう可能性もあります。
「家族が本当に毎日使いたくなる動線になっているか」という視点も忘れないようにしましょう。
玄関は「家族の生活スタイル」に合わせることが大切
玄関の使い方は、ご家族によって大きく異なります。
例えば、小さなお子さまがいるご家庭なら、
- ベビーカー
- 子どもの外遊び用品
- 通園・通学用品
などの収納が必要になるでしょう。
スポーツが好きなご家庭なら、部活動用品や自転車などの収納が必要になるかもしれません。
アウトドアが好きなご家庭なら、キャンプ用品などを置ける土間収納が便利です。
このように、「どんな暮らしをしているか」から玄関を考えることが、後悔しない家づくりにつながります。
将来のことも考えておきましょう
新築時は家族構成や生活スタイルが今と同じでも、何年か経てば暮らしは変化します。
子どもが成長すれば靴や荷物も増えます。
また、ベビーカーを使わなくなったあとには、そのスペースを別の収納として活用することもできます。
将来、電動自転車や電気自動車などを利用する可能性もあるでしょう。
そのため、玄関は「今便利か」だけではなく、将来どのように使うかまで考えておくことがおすすめです。
クレバリーホーム福山店・倉敷店では「暮らし方」から玄関を考えます
注文住宅の魅力は、ご家族の暮らし方に合わせて間取りを考えられることです。
クレバリーホーム福山店・倉敷店では、
「帰宅したらすぐ手を洗いたい」
「子どものランドセルをリビングに持ち込ませたくない」
「ベビーカーを玄関に置きたい」
「アウトドア用品をすぐ収納できるようにしたい」
など、お客様の具体的な生活スタイルをお伺いしながら、玄関や収納、動線を考えていきます。
玄関は家の入口であると同時に、毎日の暮らしが始まる場所です。
だからこそ、デザインだけでなく、使いやすさまで考えることが大切です。
まとめ
新築住宅の玄関で後悔しないためには、次の5つを意識してみましょう。
① 何を収納するか考える
靴だけでなく、ベビーカーや外遊び用品なども想定しましょう。
② 帰宅動線を考える
玄関から洗面室や収納への移動まで考えると、暮らしやすくなります。
③ コンセントを計画する
電動自転車や掃除機など、将来使う可能性のある機器も考えておきましょう。
④ 実際の生活をイメージする
家具や荷物を置いた状態でも、家族が使いやすい広さを考えましょう。
⑤ 家族の暮らしに合わせる
流行の間取りをそのまま取り入れるのではなく、自分たちに必要な収納・動線を考えましょう。
玄関は毎日使う場所だからこそ、ほんの少しの工夫が暮らしやすさにつながります。
これから家づくりを始める方は、ぜひ「玄関からどんなふうに家の中へ入っていくのか」を家族でイメージしてみてください。
クレバリーホーム福山店・倉敷店では、収納や家事動線を含め、ご家族の暮らしに合わせた住まいをご提案しています。
「自分たちに合った玄関や収納を知りたい」という方も、ぜひお気軽にご相談ください。







